Precious Dentist #4

生年月日

昭和35年4月25日

出身地

宮崎県

■歯科医師を志したきっかけ

 薬剤師の家に育った田熊先生は、薬を作っているお父様の姿を身近に見ていたので、小さい頃は薬屋さんになりたかったそうです。そして、高校の時には建築設計士にも興味があり、進路を決めるのを本当に迷ったようです。しかし、手先が器用だったことと、よりよりクリエイティブな仕事を目指してみたかったこと、そしてお客様である患者さんに直接接することの出来る仕事につきたいと思い歯科医師を目指したそうです。

■島人の人柄と人情

 国立長崎大学に合格し、しばらくは地元の宮崎と大学のある長崎を中心に過ごしていたそうですが、ダイビングを始めてから、何度も沖縄に足を運ぶようになりました。「卒業後、3年間だけ沖縄で仕事しようと思って勤務医を始めたけど、島人(しまんちゅ)の人柄や人情を肌で感じているうちに腰をすえてもいいかなと思ってね…。」と縁あって浦添の地に開業するに至った時の「覚悟」を語ってくれました。

■沖縄でも最先端の治療

 さくら歯科には、「沖縄でも最先端の治療を受けられる歯科医院を作る」という開業当初からのポリシーがあります。それを達成するために田熊先生は、自己投資を惜しまず、13年前から毎月必ず東京の学会等に出席され、常に新しい情報に目を向けているそうです。「既に家一軒くらいはかけているかな、でも学生時代の学費は7年で150万円しかかかってないからね。」と笑って話してくれました。沖縄随一の現在の患者様の数が、田熊先生の向かっている方向の正当性を表しているようです。
 開業15年目、地域への還元医療と題して、食育・摂食嚥下等でお困りの患者様に対しての訪問歯科を、帯広の歯科医院と提携して近々始められる予定だそうです。

■一生のお付き合いをする

 施術を一度でもした患者様とは一生のお付き合いをしたいという田熊先生。「それは、やり逃げしないなんていう小さな意味ではなく、全責任を持つことだよ。」と自分自身に確認するように語ってくれました。

■チームワークが最優先

 スタッフに対しては縦社会ではなく並列的に考えているそうです。さくら歯科はチームワークが最優先事項としているので、互いが尊重し感謝しあう習慣を欠かさないそうです。

■モットー

 モットーは「患者さんの生きていく上での幸せのお手伝い」。それはただ歯を治すだけではなく、心から健康になれる活力を与えていけるような場所を目指すということですと田熊先生。
 「これからは知識の医学から意識の医学を目指します」という力強い言葉にさらなる発展の予感を感じとることが出来ました。

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生年月日

昭和51年6月1日

出身地

愛媛県八幡浜市

■歯科医師になったきっかけ

 「父親がいつも将来は歯医者になれ!と言っていたんですよ!」と語る三瀬先生。その言葉を信じ、迷いもなく、学費の一番掛からない県立の九州歯科大学に進学したそうです。

■アルバイトの日々

 大学に入ってからは、バスケット部に所属しキャンパスライフが楽しく、本当に充実した大学生活だったようです。ある時期から家庭教師が終わった後に、時給の高い深夜のカラオケ屋とアルバイトバイトと掛け持ちするようになったそうです。理由は納められていると思っていた学費が家庭の事情で未納ということに気がついたから…。必死にバイトをして生活費と学費を捻出していたそうです。「県立で学費が安かったので、なんとか借りましたよ。それはそれで楽しかったですよ。」と素敵な笑顔で話してくれるプラス思考の三瀬先生でした。
 その後、大学を卒業してから大学院に4年間残り、それから友人の紹介を受け、沖縄という地を選んで、現在のさくら歯科に就職したそうです。

■沖縄の歯科事情

 沖縄の子供たちは虫歯も多いが、その虫歯の度合いが深刻なものが多いとのこと。福岡ではまれなケースが、沖縄ではよく目にするそうです。「これはやはり親、特に母親のデンタルIQが低いことが原因のひとつとして大きくウェイトを占めていると考えざるを得ない状況です。」と真剣に語る三瀬先生。さくら歯科では、地域医療として保育園等での母親教育など積極的に行っているそうです。
 また、妊婦さんの虫歯保有率が高いも沖縄の懸念材料の一つですが、状況が厳しくなればなるほど自分たちの力が発揮されると三瀬先生は考えているようです。

■生き残り

 今後、沖縄の歯科医院、そして日本の歯科医院の競争は益々激化し、実力の世界に突入すると言われています。本当の意味で真価を問われるときに、「さくら歯科は生き残る自信がありますよ、何しろ常に患者さん本位ですから。」」とさりげなく言う三瀬先生。その裏には、現在の技術の技術力、その技術力を維持させること、そして更に進化させる自信があるのだと感じ取れました。

■自転車で通勤中

 趣味はバスケット・海遊び・読書と多彩ですが、最近は自転車にはまり、自宅から40分かけての毎日自転車で通勤をするほどのスポーツマンです。

■人間は思った方向に転ぶ

 院長になりたての頃は不安が多かったようですが、「人間は思った方向に転ぶ」とスタッフにも声がけし乗り切ってきたそうです。
 向上心の強いスタッフたちに囲まれ、顧問の田熊先生が東京・大阪そして仙台から持ってきてくれる最新の技術と情報という刺激が常にあるのがチームワークの良さの秘訣と感じました。月に1回、院内勉強会を開催し、毎回その後にはお楽しみの飲み会で、スタッフとの交流・コミュニケーションも欠かさないようです。

■モットー

 「仕事も遊びも全力」。そうしなければ人間は成長しないと2歳になるお子さんが全力で生きている姿を見て考えるようになったそうです。我が子から生きるモットーを学んでいる三瀬先生でした。

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