Precious Dentist #10

生年月日
昭和41年11月28日
出身地
那覇市寄宮
最終学歴
大阪大学歯学部卒業
■歯科医師を志したきっかけ
もともと祖父が宮古で歯科医院を経営していて、またお父様が歯科技工士であることから、幼い頃から歯医者という職業に親しみがあったようです。小学生の頃には進路を意識され、6年生の時の作文には「将来は歯医者さんになる」と綴っていました。
その夢を実現するため、中学校からは愛媛の進学校に入学し、大阪大学歯学部を目指しストレートで合格されました。
■治療から予防へのパラダイムシフト(価値観の移行)
大学で研鑽を積み帰郷し、平成4年に縁あって現在の場所にて開業された下地先生は、歯科医療向上のために県内外の数多くの研修会で勉強されてきたそうです。治療成績が向上し、患者様に喜ばれることは確かに歯科医師としての喜びですが、治療の繰り返しをされる患者様を診ると、「これは本当に患者様のためになっているのか?」という疑問をもたれてきたようです。
現在の医療保険は疾病保険(むし歯や歯周病になったあとの後始末をする保険)であり、そのために多くの方が不利益を被っています。そういう日本の歯科界の矛盾に国際歯科クリニックは新たな歯科治療の価値観をご提案できるよう努力しています。
■自分が受けたい治療を受けていただきたい
下地先生は、とても真面目な性格なのにもかかわらず、ユーモアのセンスもあります。そして患者様が聞きたいことは、納得されるまで的確に説明されるそうです。これからは「健全な歯と歯列にしてあげたい」という強い思いから予防に重点を置き、「自分が受けたい治療を受けていただきたい」というポリシーに基づき、日々研鑽を積んでいる下地院長です。
■スタッフへの思い
「スタッフには国際歯科や下地と関わったことで、より幸せになってほしい」という下地先生。院長とスタッフという立場の前に、「一人の人」として接している謙虚な姿勢は、スタッフとのコミュニケーションはもちろん、人と人の関わりをとても大切にされているような気がしました。
■読書が趣味
「ベタですけど、趣味は読書です。」と照れながら言う下地先生。今は専門書以外にも多方面の書籍を読んでいるようです。歯科の勉強ばかりしてきた先生は、歯医者である前に一社会人としての素養を高めるという、常に前向きな気持ちが趣味になったようです。
■モットー
「全ては必然で、そこから何を学び創造していくかを沈思黙考(ちんしもっこう)せよ」という下地先生自身のモットーは、冷静沈着でありながら、決めたことは貫き通す意志の固さを感じました。